冬場を迎え乾燥機にまつわり火災の話しが例年のごとく出てきます。 一般家庭の場合ストーブを使用するなど火を扱うケースが多くなりこれに起因するのですが、
洗濯工場の場合は何故でしょう、ちょっと違う気がします。 <家庭用乾燥機の注意点を、末尾の方に追加しました。是非見て下さい!!....納得>
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乾燥後のリネンをワゴンの中や乾燥機の中の放置して置いたら、焦げ臭い!!!
3時間も経つのに....この様な場面の経験はありませんか。
この様な話しをすると皆さんは蓄熱によるいたずらだ、と言われます。 しかし、なんと言ても多いのは、正体不明の火災事故?それは蓄熱による事故では無いでしょうか
蓄熱の起こる理由
蓄熱の促進剤
防止方法
家庭用乾燥機の以外な落とし穴! 家庭用乾燥機の場合、外気を40℃〜60℃の熱風に変えて乾燥に用います。 空気取り入れ口や、ドラム中央のフィルターが詰まると、風の通りが悪くなりヒータが加熱し易くなります。 もちろん安全の為サーモスタットが付いています。
ここに以外な落とし穴、サーモスタットの"感温部にもリントが段々積り"
感度が鈍り以外と高温になります。
リントが焦げる場合も有り注意しましょう。
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